ゴミ拾いの頑張りやCO2削減を見える化!ー「クリーン活動みえるかシステムをリリースしました」ー

 本学の環境実施体制のうち、学生主体の実行団体である「エコロジカル・キャンパス学生委員会」は、構内を清掃する「クリーン活動」や「リサイクル資源回収」などを月一回程度実施したり、地域の方とビーチクリーン活動をしたりと精力的に活動しています。
 この活動は環境報告書やNPO団体等へ報告をあげてはいますが、より広く・詳しく広報するとともに、学生に限らない様々な活動者のモチベーション向上に繋げたいという思いから、「クリーン活動みえるかシステム」をこの度作成しました。

 使い方はとても簡単です。携帯アプリから「拾ったごみの種類」や「ごみの重さ」を入力するだけで、翌朝には自動で本ページのトップ画面に実績が反映されます。

 特にリサイクル資源であるエコキャップ(ペットボトルキャップ)やリ・リパック(弁当容器)などは、燃やすごみ扱いになるところを回収してリサイクル循環に乗せていることから、「燃えるゴミとして処分した場合に発生するCO2を削減した」と見立てて、回収量に応じたCO2削減量(予想)を表示しています。

本アプリの利用は琉球大学の教職員・学生であればどなたでも利用可能です。以下の初回手続きを踏めば、いつでも気軽に使えるようになります。是非参加してみませんか?

【アプリ初回利用方法】
① GooglePlayストアやAPPストアから、「PowerApps」アプリをインストールします(無料)
② 担当者(kankyo(@)acs.u-ryukyu.ac.jp)あてに[@cs.u-ryukyu.ac.jp]の個人メールアドレスをお知らせいただき、アプリ利用希望の旨をご連絡ください。
③担当からメールで作業終了のお知らせとともにリンク(orQRコード)先が送られてきます。リンク先にてアプリが利用できるようになります。
④次回以降はPowerAppsアプリを起動させるだけで利用ができます。

第68回琉大祭でカーボン・オフセットを実施

カーボン・オフセットとは、①排出される温室効果ガスを削減する努力を行うとともに、②削減が困難な部分の排出量の全部又は一部を、他の場所での排出削減・吸収量(クレジット)で埋め合わせる(オフセットする)ことをいいます。

今回、琉大祭にて予想される発電機・廃棄物の処理に伴って排出されると予想される二酸化炭素量についてカーボンオフセットを行いました

第67回琉大祭でカーボン・オフセットを実施しました

カーボン・オフセットとは、①排出される温室効果ガスを削減する努力を行うとともに、②削減が困難な部分の排出量の全部又は一部を、他の場所での排出削減・吸収量(クレジット)で埋め合わせる(オフセットする)ことをいいます。

今回、琉大祭にて予想される発電機・廃棄物の処理に伴って排出されると予想される二酸化炭素量についてカーボンオフセットを行いました

第65回琉大祭においてカーボンオフセットを実施しました

カーボン・オフセットとは、①排出される温室効果ガスを削減する努力を行うとともに、②削
減が困難な部分の排出量の全部又は一部を、他の場所での排出削減・吸収量(クレジット)で埋
め合わせる(オフセットする)ことをいいます。

今回、琉大祭にて予想される発電機・廃棄物の処理に伴って排出されると予想される二酸化炭素量についてカーボンオフセットを行いました。