2050年カーボンニュートラルの実現に向けて、沖縄・琉球大学としてのシナリオ、アクションボードを作成し、3つの道筋から琉球大学の歩むべき地図(ロードマップ)を策定しました!!ロードマップに対するご意見等も頂きたいので、以下のURL又は、QRコードからお聞かせ下さい。




2050年カーボンニュートラルの実現に向けて、沖縄・琉球大学としてのシナリオ、アクションボードを作成し、3つの道筋から琉球大学の歩むべき地図(ロードマップ)を策定しました!!ロードマップに対するご意見等も頂きたいので、以下のURL又は、QRコードからお聞かせ下さい。
11月24日に、エコロジカルキャンパス学生委員会が独立行政法人国際協力機構沖縄センター(JICA沖縄)の「おきなわ国際協力・交流フェスティバル2024」にて出展を行いました(≧▽≦)
第12回サステイナブルキャンパス推進協議会(CAS-Net JAPAN)2024年次大会において、「CO2排出量-5%に貢献!ーICTを用いた新たな環境コミュニケーションの活用ー」が【大学運営・地域連携部門】の【サステナブルキャンパス賞】に受賞されました!!
12月14日(土)、エコロジカルキャンパス学生委員会により、イオンチアーズクラブ様向のエコツアーを開催しました。寒い中、多数の参加に来ていただき、琉球大学の環境に配慮した取組を紹介でき、とても有意義な一時できました!!(/・ω・)/
12月4~6日の3日間において、東京ビックサイトで開催されたSDGs Week EXPO2024(エコプロ2024)にエコロジカルキャンパス学生委員会で出展及び、参加しました!!
令和6年6月19日(水)に令和6年度RX表彰式を本学附属図書館ラーニング・コモンズで開催いたしました。
本表彰は本学の業務変革を実現する「琉大トランスフォーメーション(Ryudai Transformation)」の推進にあたって大きな功績があった取組を表彰するもので、今年度は第2回目の開催となりました。①デジタル技術の活用視点、②業務効率化の効果、③実施による社会的効果、④総合評価を基準に賞の候補を選定し、その中から学内投票の結果を勘案して、RXの推進にあたり特に顕著な功績があった取組6件をRX学長賞、優れた取組4件RX賞、これから新しいアイデアを派生させる可能性のある取組2件をRXミライ賞に決定しました。
【RX学長賞受賞者】
Ryudai Transformation(RX)とは、琉球大学は、業務のデジタル化や組織・活動の改革の取組を強めつつ沖縄ならではの特色を付加し、ポストコロナの新しい大学の姿を見据えて、本学の存在価値を再構築することを目指す推進プロジェクトのこと。
2023年12月20日、沖縄県CO2吸収量認証交付式が開催され、本学が認証書の交付を受けました。
この制度は、沖縄県内の緑化活動を促進するとともに、森林の多面的な効果に関心を持つ契機とし、地球温暖化防止の取組を促進することを目的とするものです。
交付式には、眞榮平孝裕 学長補佐が出席し、沖縄県環境部長 多良間一弘 氏より認証書が交付されました。本学は今回2回目の認証となり、認証期間は2023年10月~2028年9月までとなります。
認証書を受けた眞榮平学長補佐は、「本学は学生及び教職員含め1万人以上が活動しており、県内でも環境負荷の大きい事業所の一つだと認識している。また、本学ではSDGs推進及び脱炭素など環境関連の教育・研究を通して、学生が将来環境に配慮しながら地域社会に貢献できる人材に育って欲しいと願っている。引き続き、環境に関する様々な活動を推進していきたい。」と挨拶がありました。
なお、今回は本学卒業生 故 岸本正之 氏が寄贈した寒緋桜において、施肥、害虫駆除等の保育活動が認められました。
〇交付式後の記念撮影(中央:眞榮平学長補佐)
〇交付式の様子
2023年11月5日(日)にサンエー那覇メインプレイスにて開催された県民環境フェアinなはでの授賞式へ参加し、本学エコロジカル・キャンパス学生委員会が、長年の活動を県から評価され、沖縄県環境保全功労者表彰を受賞しました。委員長である人文社会学部の竹内菜々さん(3年次)が委員会を代表して表彰状と記念品を受け取りました。
沖縄県環境保全功労者表彰は、環境保全に関し、公害防止対策、赤土等流出防止対策、自然保護、廃棄物・リサイクル対策、環境教育及び地球温暖化対策等の分野において特に顕著な功績のあった個人及び団体を表彰することで、環境保全の推進に資することを目的に県が行う表彰です。
当委員会は活動開始した平成24年より、環境教育を主軸に、ごみ拾い活動、リサイクル活動、キャンパス内の環境を学ぶツアー、各種環境啓発イベントへの参加など、環境教育や環境保全に関わる活動を継続的に実施しています。また、イベント参加やSNSでの交流を通して県内外の団体とも連携し、沖縄県の環境活動に貢献したことが評価され、今回の表彰に至りました。
また、県民環境フェアinなはでは当委員会メンバーである国際地域創造学部の阿部泰知さん(4年次)と八重樫未咲さん(3年次)がステージへ登壇し、「みんなでチャレンジ!エコクイズ」の進行役を担当しました。
クイズとして、「冷蔵庫の開け閉めの回数に反比例して電気代は下がるか?」や‟マイクロプラスチックについて“など幅広い内容を出題し、影響や対策方法について、わかりやすい説明を心掛けました。会場の皆様にも〇✕カードや質問を通じて、子どもから大人まで多くの方々に楽しくご参加いただけました。今回のクイズでは、エコに関する理解を深め、身近な環境問題に関心を持つきっかけとなりました。
【エコロジカル・キャンパス学生委員会コメント】
当委員会が発足して12年目に、歴代の先輩方が積み上げてきた活動が県から評価されたこと、大変喜ばしく思います。また、発足以来、大学の施設運営部環境・施設マネジメント室及びエコロジカル・キャンパス推進委員会の教職員の皆さまのご支援やご指導のおかげであると感謝申し上げます。このような形で評価していただいた活動を次の世代へと繋げていけるよう、これからも精進してまいります。
【琉球大学エコロジカル・キャンパス学生委員会】
公式X(旧Twitter):@ecocanryukyu
公式Instagram:@ecocan.ryukyu
問合せ先(e-mail):ecocan.ryukyu@gmail.com
🔽ビジュアルレポートはこちらから
本学の学内構成員に電力消費を、より「自分事」としてもらえるよう消費電気量をビジュアルレポート化しました。(学内者限定公開です)。
本学の環境実施体制のうち、学生主体の実行団体である「エコロジカル・キャンパス学生委員会」は、構内を清掃する「クリーン活動」や「リサイクル資源回収」などを月一回程度実施したり、地域の方とビーチクリーン活動をしたりと精力的に活動しています。
この活動は環境報告書やNPO団体等へ報告をあげてはいますが、より広く・詳しく広報するとともに、学生に限らない様々な活動者のモチベーション向上に繋げたいという思いから、「クリーン活動みえるかシステム」をこの度作成しました。
使い方はとても簡単です。携帯アプリから「拾ったごみの種類」や「ごみの重さ」を入力するだけで、翌朝には自動で本ページのトップ画面に実績が反映されます。
特にリサイクル資源であるエコキャップ(ペットボトルキャップ)やリ・リパック(弁当容器)などは、燃やすごみ扱いになるところを回収してリサイクル循環に乗せていることから、「燃えるゴミとして処分した場合に発生するCO2を削減した」と見立てて、回収量に応じたCO2削減量(予想)を表示しています。
本アプリの利用は琉球大学の教職員・学生であればどなたでも利用可能です。以下の初回手続きを踏めば、いつでも気軽に使えるようになります。是非参加してみませんか?
【アプリ初回利用方法】
① GooglePlayストアやAPPストアから、「PowerApps」アプリをインストールします(無料)
② 担当者(kankyo(@)acs.u-ryukyu.ac.jp)あてに[@cs.u-ryukyu.ac.jp]の個人メールアドレスをお知らせいただき、アプリ利用希望の旨をご連絡ください。
③担当からメールで作業終了のお知らせとともにリンク(orQRコード)先が送られてきます。リンク先にてアプリが利用できるようになります。
④次回以降はPowerAppsアプリを起動させるだけで利用ができます。